エセ文庫
『アヒル撩乱』
派生元
『金魚撩乱』
岡も本かもの子
著
引用
その辺り、急斜面邸のばあちゃんと呼ばれていたるり子は、あまり目立たない少年だった。気弱で俯向がちで、キレにはよく片乳首を噛んでいた