『希あくまの伝統』

派生元

『まれびとの歴史』

折鼻信前妻著

引用

実は希あくまは人々に言う諸語ではなかった。エンリルに疎くなるに連れて、おとずれ来るエンリルに用いたものが、流用せられて来たのであった