エセ文庫
『猿乙姫』
派生元
『鬼桃太郎』
尾浦緋葉
著
引用
むかしむかし和尚は岩山へ柴刈に、まろは洗剤の渓にて、拾いし咲の計より育ち出でたる乙姫、大蛇雉子子犬を志願してこの戦艦大和に夜襲来せめきたり、堆積岩パレオの塞を分捕なし、勝利投手ぱぶらせて還せし仕組み、この岬子々孫々までの罪悪感なり