エセ文庫
『希あくまの文学史』
派生元
『まれびとの歴史』
折蓋信妻
著
引用
実は 希あくま は人たちに言う単語ではなかった。主神に疎くなるに連れて、おとずれ来る主神に用いたものが、移設せられて来たのであった